糖尿病になると治らないから予防する方法と食後高血糖について

糖尿病になると1日で命を落としてしまうっていう病気ではありません。

しかし、治療しないと血管が傷つき、様々な合併症を引き起こします。

そして、対処療法で完治しないので予防が大切。

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糖尿病を予防するには

予防には生活習慣の改善が必要です。

基本的なことが多いのですが、改めて見てみましょう。

  • 肥満に気をつけて体重を毎日測定すること
  • 酒の飲み過ぎに注意
  • 過食や夕食のドカ食いをしないこと
  • おかずから先に食べること
  • 定期的に体を動かすこと

糖尿病の予防に、特別なことは必要ありません。

誰もが知っている、健康的な生活を送るだけでいいのです(>▽<)b

糖尿病について

糖尿病ってどんな病気なのでしょうか。

血糖値がどうたらこうたらっていうのはなんとなく知ってるけど・・・

ここでしっかりと、糖尿病について知っておきましょう。

まず、ご飯を食べると、食事で吸収されたブドウ糖は腸で吸収されて、血液の中に運ばれます。

正常であれば、ブドウ糖をエネルギーに変えるホルモンのインスリンが膵臓から分泌されて、筋肉や肝臓などの組織に取り込まれエネルギーになります。

ところが糖尿病の場合、膵臓の働きが悪くなるのです。

膵臓の働きが悪くなってしまうと、インスリンの分泌量が少なくなったり、インスリンを分泌する速度が遅くなってしまいます。

そうするとブドウ糖がエネルギーに変えられるまでに時間がかかってしまい、いつまでも血液中に糖が有り続けることに。

回転寿司で例えると、レーンで糖というお寿司が回ってても、インスリンというお客さんが全然取ってくれない。

いつまでも糖がレーンに残った状態。

お寿司がずっと回ってると、乾いてしまって食べられたもんじゃないです。

それと同じで、糖だってエネルギーに変わること無く血液中にずっと残ったままだとよくありません。

なぜなら、血管が傷ついて、失明したり、腎不全を起こしたり、足の切断、脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こすこともあるからです。

風邪は万病のもとと言いますが、糖尿病こそ万病のもと。

目とか腎臓とか足とか脳とか心臓とか体中のあちこちの臓器を悪くしてしまうんですから。

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食後高血糖について

糖尿病には、免疫異常が原因のⅠ型と、肥満などが原因のⅡ型があります。

そして、およそ9割がⅡ型です。

それから、血糖値は正常でも安心出来ないんです。

それは、「食後高血糖」の可能性があるから。

健康な人の場合は食後2時間もすれば、血糖値は140mg/dl未満に低下します。

ところが、食後しばらくしても140mg/dl以上の高い値が続く場合は注意!

その状態を食後高血糖と言います。

健康診断などで調べたら、空腹時血糖値が正常域だった人でも、食後高血糖が見られることもあります。

食後の血糖値を調べないと分からないので。

普段の生活の中で、最近太ったとか疲れやすいという人は、医療機関で食後の血糖値を調べてみるなど、注意が必要です。