痛風に絶対なりたくない!そんな人に伝えたい、プリン体よりも、気にしなきゃいけないこと。
痛風になってしまってからも、そこを気をつければ復活できます。
痛風の原因とは何なのか
体の中にたまった尿酸により、指や膝などの関節などに激痛が走る「痛風」
これまで、なぜ関節が痛くなるのかその仕組みがよくわかっていませんでした。
しかし、痛風の原因が判明しました。
なんと「免疫」にあったのです。
痛風の予防について
体力が落ちた時に誰もが口にする免疫力という言葉。
一般的に免疫とは、体内に侵入してきた細菌などの病原をブロックするものとして知られていますよね。
もし免疫がなければ、様々な病気に感染してしまいます。
免疫機能が低下すると、ありとあらゆる病原体が体内に侵入し、数え切れないほどの病気が併発して命が危険に晒されます。
免疫は「病原体をブロックする 」だけではありません。
ここで重要なのが2種類の免疫細胞。
1つは、病原体が入り込んだ細胞や、異物を破壊するo(・ロ・)○()o×)/ ヘルパー t と呼ばれる免疫細胞。
そしてもう一つは、ヘルパー t の働きを抑制するとともに、破壊された細胞を再生する(ノε・ 。)ヾ(・ω・`*) t レグ。
痛風はこの2つの免疫バランスが崩れて、 t レグの機能が低下して起こる病気です。
体に害がある乳酸が溜まった関節の細胞をヘルパー t が破壊し続けることで、炎症となって激しい痛みを引き起こします。
ということは、2つの免疫バランスを崩さないように気をつけることが、痛風の予防となるわけです。
痛風の予防のための食べ物
プリン体より、気にしなきゃいけないのは「免疫バランス」です。
免疫バランスを整える方法はこちらを参考にしてください。
読んでもらうと分かるように、りんごですね。
続いてはこちらも。
花粉症と痛風が、こんなところで関係してくるとは。
花粉症の人は痛風になってもおかしくない。
痛風な上に花粉症でも苦労させられてるって人も多そうですね。
免疫バランス→腸がポイント、だということが分かります。
なので、ヨーグルトもいいですね。
あと、食物繊維がたくさん含まれている野菜など。
痛風を自分で治す方法
痛風の原因は「免疫バランスの崩れ」にありました。
だから、痛風の予防は「免疫バランスを崩さないようにすること」でした。
じゃあ、痛風を治すには・・・・崩れている免疫バランスを整えればいいのです!
つまり、やることは痛風の予防の時と同じ。
いや、それ以上に積極的に取り組む!
お風呂で40度の湯船にじっくりつかり、いっぱい笑って、クラシックを聞きまくり、生理現象を我慢しない。
あと、腸を大切に!