突然ですが私は猫が好きです♪
最近、夏目友人帳のアニメを見ました。動くニャンコ先生を見て、猫がたまらなく飼いたくなってしまいました。
4年前まで猫を飼っていて14年間一緒に暮らしたんですけど、永遠の眠りについちゃいましてね。
夏目友人帳の漫画の方は、友達に借りて読みました。15巻の1冊だけ、持ってます。
途中の巻を1冊だけ買うだなんてことを、今までしたことがありません。なのに、やっちゃいました。
これ!好き!!!と思ったシーンがあったからです。何度も読み返したくて。15巻の最後のページの塔子さんのセリフです。
あれを読むと、毎回、泣きそうになります。淀んだ心が洗われて、澄み切った空のようになるんです。私の卑屈でねじ曲がったこの性格も、まっすぐに・・・・。ん~、ねじ曲がり過ぎて、ちょっとやそっとじゃ・・・・。残念。
そのシーンって、アニメ化されてないんですよね。ぜひ、していただきたい。
2羽いるはずのカラスが1羽しか見えてない塔子さんのセリフ。いや、1羽のはずのカラスが2羽いるという夏目に対する塔子さんのセリフ。いや、やっぱりこっちの言い方がいいな、2羽いるはずの・・・・
塔子さんが「2羽いるはずのカラスが1羽しか見えてない」という立場に立っているっていうところが大好きで、それを何回も味わいたいから15巻だけ買っちゃいました。
好きな漫画に、夏目友人帳を挙げる人とは全員仲良くなれる!と決め付けてます。
そんな私が、自分の思ったことなどを書いていく場所を作りました。
ありのままを思いっきり書いていきますので、どうぞよろしくお願いします!