薬と食べ物で食べ合わせの悪いものや危険なものについて

風邪薬、鼻炎薬、胃薬を飲むなら気をつけないといけないこと。

薬といえば食事の前や後に飲むことが多いと思います。

ただこの時、食べているものをちゃんと選ばないと大変なことになるかもしれません。

薬を飲んだのに効かないどころか、別の症状に苦しめられてしまうことに!?

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薬と食べ物の組み合わせ 「風邪薬」の場合

風邪気味の時、スタミナがつきそうだからとニンニクの入った料理を食べることってありますよね。

スタミナ料理の後に風邪薬を飲んでいませんか?

風邪薬とニンニクは危険!

この二つを組み合わせるとスタミナをつけるどころか、突然の吐き気に見舞われることも。

ニンニクは疲労回復や滋養強壮に役立ち、風邪の時には効果的なイメージがあります。

しかしニンニクも風邪薬も胃にとっては強い刺激物。

風邪薬成分イブプロフェンに注意してください。

風邪で体が弱っている時ですから、急激に胃や食道に負担をかけ、激しい胃痛を引き起こす原因となります。

薬と食べ物の組み合わせ 「鼻炎薬」の場合

鼻炎薬とチーズがが危険です!

この二つを同時に摂取すると激しい頭痛や高血圧症状を引き起こします。

チーズにはチラミンという血圧を上げる物質が含まれています。

通常であればチラミンは肝臓ですぐ分解されて体の外に出て行きます。

しかし、鼻炎薬の中にプソイドエフェドリン塩酸塩が含まれていませんか?

服用すると、それ自体が血圧を上げ、しかもチラミンの分解を遅らせます。

つまり鼻炎薬とチーズを組み合わせると、両方の物質が血圧を上げてしまうのです。

その結果、激しい頭痛や高血圧症の引き金になることも!

鼻炎の時って別に体がしんどいわけじゃなくて鼻が詰まるとかだけだから、なんの注意もせず普段通りの食事をしてしまいます。

グラタンとかピザとか、チーズが入ってる料理をうっかり食べないようにしないと。

薬と食べ物の組み合わせ 「胃薬」の場合

バクバク焼肉を食べた後、胸焼けを感じて胃薬を飲むってこと、やっていませんか?

実はこれ、激しい胃痛や吐き気の原因となることがあるんです。

胃薬と肉の組み合わせに注意!

一部の胃薬に含まれている水酸化アルミニウムゲルは、胃酸を中和して粘膜を保護する働きがあります。

しかし、これが牛肉などのタンパク質と組み合わさると、胃酸を中和する力が低下してしまいます。

その結果、胃を保護する力がなくなってしまうのです。

胃薬といっても、胸やけ用と、胃もたれ用があります。

胸やけと胃もたれを同じだと考えてしまいますが、違うんですよね~。

胃薬を飲むタイミングも違います。

胃酸を中和する胸焼け用の薬は、空腹時に。

消化を助ける胃もたれ用の薬は、食後に飲みましょう。

飲むタイミングはとても大事で、それを間違うと逆効果になってしまいますから。

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食べ物同士の食べ合わせ

食事の時に気を付けたい体に良くない組み合わせです。

「焼き魚と漬物」

魚を焼いた時に出来るジメチルアミンという物質は、漬物に含まれる亜硝酸塩と結びつくと発がん性物質を生成してしまいます。

気を付けましょう。

「ほうれん草とベーコンの炒め物」

ほうれん草とベーコンの炒め物も体にあまりよくありません。

ほうれん草に含まれる硝酸塩は体内で亜硝酸塩に変化し、発がん性物質を作り出します。

しかし料理の前に軽く茹でるだけで、それを減らすことが出来ます。

「豚肉とたけのこ」

豚肉にも、たけのこにも多く含まれているのがヒスタミンという物質です。

これは、かゆみを引き起こしアレルギーの原因にもなりやすいのです。

豚肉とたけのこを一緒に食べるのは控えましょう。