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車内温度を下げる対策!サンシェードの効果とは?

晴れた日、車に乗り込んでビックリします。あまりの熱さに。

晴れた日の車の中は温室ですよね。ここはサウナなのかってくらいに。

温度が上がって危ないこともあります。

今回は、車内温度の下げ方をご紹介します。

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車内温度はどのくらいになるの?

実は車の中の温度は、周りの気温に関係ありません。日差しのあるなしで決まります。

熱がこもってしまうので、どんどん温度は上がります。

ヒーターとか機械を使っていないにも関わらず日差しだけで車内温度が60℃、そんなことがありえます。ヒャー!!

対策を何もしなかった場合

屋根の無い駐車場に停めてる人も多いと思います。車の中の温度、どうなるのでしょうか?

  • ハンドル⇒77℃
  • ダッシュボード⇒73℃
  • 車内⇒58℃

ハンドルが70℃を超えている。こりゃヤケドしますね。

車内温度を下げる対策

何もしなかったらあんなに温度が上がることが分かりました。

じゃあ、何かしましょう。

よくあるのが、日よけです。

『サンシェードを使った場合』

温度はどうなるのでしょうか。

  • ハンドル⇒50℃
  • ダッシュボード⇒50℃
  • 車内⇒55℃

ハンドルの温度が50℃になってます。

何もしなかった場合の77℃だと、確実に「あっちー(熱い)!!」となることが予想されましたが、50℃だと多少熱いでしょうけど触れる温度です。

日差しを遮るサンシェードは効果あったんですね。

しかし、車内温度に関しては残念ながら大差なし。何もしなかった場合が58℃で、サンシェードありが55℃。手ごわいですね。

車内温度を簡単に下げる方法

エアコンで冷やす。

なんちゃって。「分かってるわ!」「そりゃそうだろ!」という声が聞こえてきそう。失礼いたしました。

55℃の温度を下げる方法を。

  1. 運転席のドアを開ける
  2. 助手席の窓か、左の後部座席の窓を1つ全開にする
  3. 運転席のドアを5回くらい開けたり閉めたりする

これで熱い空気を外に出すことが出来ます。

まとめ

サンシェードを使ってもやっぱり温度は50℃に上がってしまいます。炎天下に車を停めて置く時に、全く温度が上がらないようにするってのはなかなか難しいこと。

日差しが当たらない屋根のある場所に停めるのが一番の対策になってしまいますね。

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最後に

夏の日差しが強い日。自転車で買い物に出かけて、屋根の無い駐輪場に停めた時。

あのサドルの熱さ!

このサドルでバーベキュー出来るんじゃないか!?そう思いませんか?

とりあえず、熱々のサドルに乗せたお尻は、自転車をこいでいる間じっくりと熱せられて、家に着くころには、いい感じで火が通り、ホクホクで甘くておいしくなってそうな気がします。\( ̄◇ ̄ )ヤキイモ

しかし、ゆっくり火を通す系の料理なら、ほんとに出来ちゃうんじゃなかろうか?

自転車のサドルで簡単クッキング♪車内のダッシュボードで簡単クッキング♪よし、今度やってみ・・・・ません!(  ̄◇ ̄)デスネ