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夏に冷える原因と冷え性対策!お尻や太ももや足の冷えとり

夏に下半身が冷えた時に、靴下履いたりしても、いまいち効果がない。

なぜならそれは、温めるべき場所が間違ってるから!

暑いんだけど、足とかお尻とか太ももとか冷えてしまって困る。

夏なのに、いや、夏だから冷えてしまう!?

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夏に冷える原因は

夏なのに冷えに悩んでいる人は、内蔵が原因です。

おしりとか太ももとか、腰から下が冷える人。エアコンで下半身が冷されてしまっていると思っているでしょうけど、冷やされているのは、足じゃない。

内蔵が冷えてしまっているのです!

内臓が冷えると、胃や腸、腎臓や肝臓の働きが弱まります。

胃もたれや便秘や下痢が引き起こされますし、むくみます。肌の色がくすみます。

風邪をひきやすくなります。

エアコンで足元が冷えているわけだから、膝掛けをしとけばいいって事じゃないのです。

温める必要があるのは、足じゃなくて内臓!

夏の冷え対策「体を温める飲み物」

内蔵を温めたい。

温めるには、まず、内臓を冷やしてしまう行為は何なのかを知るところから。

暑い夏だからこそ、美味しい飲み物ってありますよね。

キンキンに冷えたお茶や、氷をたっぷり入れたジュース。

「キンキン」がいいんですよね~♪

頭が痛くなるのを覚悟しながら、かき氷をザクザク食べるのもたまんね~(≧∇≦)

しかしながら。

キンキンに冷えたお茶を飲むと、一気に内臓の温度は下がってしまいます。

どれぐらい下がるかというと、4度も。

それと、内臓を冷やしてしまう飲み物はコーヒーや緑茶、乳製品です。

キンキンに冷えたコーヒー牛乳は最悪ってことになりますな~…あららら~。美味しいのに。

それとは反対に、内臓を温める作用のある飲み物は

  • 紅茶
  • ほうじ茶
  • ウーロン茶
  • シナモンティー

です。

我々の味方ですね~。

ところが!

ここで注意です。

これらの飲み物が、いくら体を温めるとはいっても、氷を入れてしまうと台無し。

氷無しで飲むことが鉄則です。

夏の冷えとりには「内臓周りを温める食べ物」と「インナーマッスル」

生野菜は体を冷やしてしまいます。

野菜は健康に良いんですけどね。

ダイエットで、スムージーやサラダをよく食べている人は内臓の冷えに注意!

生野菜ではなく温野菜を積極的に取りましょう。

内臓を温める野菜は根菜類。

  • 大根
  • にんじん
  • ごぼう

この3つの野菜は特に、温める作用があります。

この根菜類を具にした味噌汁に、生姜のすりおろしを加えて飲むと最強。冷えた内臓がじんわり温まります\(^o^)/

それから、インナーマッスルを鍛えること!

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まとめ

秋になって太ってしまうのは、夏の冷えが原因なんです。

内臓を冷やすと、基礎代謝が落ちます。だから痩せにくい体に。

しかも、内臓の冷えで、老化が進行してしまうのです。

暑いからって、エアコンがききまくった部屋で長時間涼んだり、アイスラテを飲み干してる場合じゃなかった。

内臓を冷やすって、恐ろしい。キャー!