癒し系の人は見えない何かを出していた!ハンドパワー!?

さて、前回からの続き。

電子レンジって健康に悪いって前に見たことを思い出して、それつながりでIHのコンロも電磁波が良くないと知った。

そういえば、うちで使ってる炊飯器はIHだったな~、炊飯器もIHだとよくないかも、ガスの炊飯器はどんなのがあるんだろう、と調べていくと、土鍋に行き当った。

土鍋でごはんを炊くとおいしいって聞くが、炊飯器みたいにスイッチ押して放っておけばいいわけじゃなく、火加減とかめんどくさそう。

今は便利だ。炊飯用の土鍋が売っていて、火加減の心配はいらない。

10分強火で加熱して、沸騰したら火を消して15分蒸らせば、はい出来上がり。

失敗無し。

鍋の底にこびりついて洗うのがめんどくさいってこともない。

炊飯器だとごはんが炊き上がるのにスイッチ押してから40分待ってた。土鍋だと早い。

って、話がズレた。

電子レンジとかIHのコンロとかが健康に良くないと書いてたサイトに、波動がどうたらと書かれてたということ。

前回書いた優しい人の私なりの答えがそれなのである。

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「癒やしを与えられる人ってどういう人なんだろう。」

私なりの結論『心をこめている。それがその人から出ている。ハンドパワーのように。』

波動がどうたらって、なんかスピリチュアルな感じで、うわ~ってなる。

波動で病気が治る的な、ね(^^;

あやしげな話はちょっと・・・という拒否反応。

ざっとそのページを読んでたら、知ってる本が出てきた。


この本、持ってた!私が持ってたのは2の方だ。10年くらい前に買った。そんで1年前くらいにブックオフに売った~。←おい

ありがとうと書いた紙を貼った水はキレイな結晶ができ、ばかやろうと書いた方は結晶が出来ない。

水は答えを知ってるんだよ~っていう本だ。

人の体は70%が水。

だから、キレイな結晶が出来るような言葉を使ってたりすると、健康に良いんだよ~ということ。

それを思い出した。

波動っていうと、なんかよく分からないけれど。

大切に扱ってくれて、穏やかな気持ちになったな~。

ヘッドスパの時のことをボ~っと考えていたら・・・波動ってことなのか?と。

癒されたヘッドスパの人の手は、波動を出していた。水がきれいな結晶を作るような波動を。

ケーキ屋の人も。

その波動を受けて、私がもし水だったらキレイな結晶を作るような状態になってて、その感覚が癒されるってことだったのかな、と。

波動ってなんだ?

心をこめるってことかも。

怒らないことは優しいってことではないということを前に書いた。

それと同じように、きっと、心をこめる=丁寧にするってことではないと思う。

丁寧にやったって、心はこもらない。だって、癒しを感じなかった2回目のヘッドスパの人も仕事は丁寧にしてくれた。ケーキ屋の人も丁寧にケーキを渡してくれた。

心をこめてたら、雑にされても、へたくそだったとしても、もしかすると癒されるのかもしれない。

で、癒しをくれた店員の人は、心をこめるという意識を持ってなくてやってるのかも。

なんていうか、性格上、心をこめちゃう。心がこもっちゃう、みたいな。天然で。

そんな天使みたいな人がいるのか!?と自分で書いてて思うけど、こう言っちゃー終わりだが、いる!

前に書いたことがある。

人に会えて、うれしくて笑ってる人がいるのである。

こういう人がいるのだから、天然で心を込めちゃう人がいたって不思議じゃない。

その逆で、

人に会うのが苦痛で、怒ってるような睨んでるような顔になる。

そういうつもりは無いのに、めんどくさくて嫌そうに物事をする。

そういう人間がここにいる。私というね。

頭皮がほぐれる以上に、気持ちがほぐれたわ。ほぐれてラクになったわ~、ほわ~ん。

そんな感覚を、私も人に与えることが出来たらな~。

優しくなるにはどうしたらいいか分からないけれども、ほわ~んってなる感覚を人に与えることは、同じ方角だろう。

「ほわ~ん」と「やさしさ」って帰り道一緒なんだ、きっと。「ほわ~ん」と一緒に帰ったら「やさしさ」に近づくこと、できそう。

心をこめる練習をしないと。

洗濯物をたたむ時に、ちょっと、心を込めてみた。

心を込める意識をしたところ、動作がゆ~っくりになった。

で、ゆっくり時間をかけて1枚をたたむから、丁寧になる。

しばらくたたんでて、あれ?って。

ゆっくりやることで、心をこめてる気になってるだけじゃないのか?と。

心をこめてるっぽいけど、これはただ、丁寧に時間をかけてゆっくりたたんでいる、ただそれだけ。

心をこめるとはどうやるのか。

きっと、服を手に取り、この服の繊維をいたわり、そっと折り曲げることなんじゃないかな、と。

流れ作業ではなくて、1枚の服をきちんと見つめ、心に留めて、おこなう。

その作業が雑で、手早くったっていい。

1枚の服を手に取ったその一瞬、その服のことを思う。

そう、それが「心を込める」ということだ!

急に熱くなってしまった。てへへ(^◇^)

ついね~、ゆっくりやって、心をこめてる風を装っちゃうな~。

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心をこめてる。私のことを大切に扱ってくれている。だから癒やされた。

このような答えで、一応まとまった。

心をこめるってのができるようになって、そうなった私が人と接した時に「癒し系だね」とか言われたり、「一緒にいるとなんか気がラクな感じする」とか言われたりしたら、この「癒し系=心を込めるハンドパワー説」が間違ってないかもってことになりそう。

ちなみに、冒頭で書いた、簡単に炊ける土鍋。

ふっくらとご飯が炊けておいしいから、炊きたての時におかわりしまくっちゃって仕方ない。

おかず無し、漬物とかも無しで何杯も食べてしまう。

ご飯の自然な甘みだったり、しっとりふっくらの舌触りだったり。ご飯のおいしさを味わってると、それだけで十分満足で、おかずがいらない。

土鍋でご飯を炊くのは簡単になった。難しいとか時間が掛かるとかのデメリットは消えた。しかしデメリットはある。白ご飯がおいしくなって太ることだ。


おかげで白ご飯食べ過ぎ。炭水化物摂り過ぎ。太った。

まだまだ考察は続く。

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