すっきりとさわやかに目覚められていますか?
寝付きが悪いってこと、ないですか?
眠りは、浅くないですか?
寝ても疲れが取れない原因について
寝ても疲れが取れない時。
熟睡できてますか?
これは血管に原因があります。
血管はタバコや筋力の低下、気温などの状況により、細く収縮してしまいます。
通常、人は体温が下がった時に眠くなります。
体温を下げるには、体の中の熱を外に出さなければなりません。
その役割を担っているのが手足の血管です。
手足の先の血管に血液が送られてくると、そこから外気に触れ、体の外に熱を逃がします。
しかし、手足の血管が細くなると、そこまで血液が回らず熱を外に出すことができません。
そのため、体温が下がらずなかなか眠りにつけない状態になってしまいます。
それでも明日のことを思うと早く寝たいですから、頑張って、寝ようとする。それで疲れてしまう。
しかも熟睡できず、疲れが取れないってことになるのです。
体温が下がらないけれど、手足は血液が来ないため、冷えたまま。
これは、冷え性の原因でもあります。
寝ても疲れが取れない時の対策
熟睡できるように、血管に働きかけましょう。
炭酸ガスが有効です。
肩こり解消法として、体を温める方法を取り上げました。

この方法は、血管を拡張させて、血流を良くして体を温めるんです。
そう、「血管」がポイントなのです!
これは、寝ても疲れが取れない時にも使えるってことですヾ(@^∇^@)ノ
他の予防策としては、寝る前に、血管を広げる運動しておくと良いです。
スクワットで膝を曲げながら、手と腕を胸辺りに持っていきます。
それから、足を伸ばして手を広げます。
簡単に言うと、縮こまってから、バッと手足を広げるってことですね。
その運動を繰り返します。
まとめ
朝、目が覚めて、体がズシーンと重い時。
なんか、寝たのに、寝てないみたいな感覚が・・・。
体を回復させるには、睡眠が大事ってよく聞くし。
ぐっすり眠れてないからかな?
ぐっすり眠れていないんだとしたら、なんでだろう?
ストレスなどの精神的なものが原因だと考えますけど、そうじゃない場合もあったのです。
血管の状態が、そんなにまで健康に影響するものなの?
そんなふうに驚きますけど、若いのに物忘れしたりするのも、血管に原因があるんですよ。
この事実を知ると、意識が変わってきますよね。
風邪とか病気では無いんだけど、なんとなく体がダルくてしんどい。
血管が弱っているのかも!?
血管が体調に影響することを知っていれば、血管方面からの解決策を取れるってわけです!
なんでしんどいのか分からない(T_T)って途方に暮れずに済みます♪