いくら言葉で丸め込まれそうになっても、仕草に出てます。
嘘をつく人は、嘘をついている時にどんな態度を取っているんでしょうか。
あ!そうだ。
逆に、嘘をつく方になっちゃった時。
嘘だとバレないように、この仕草をしないように注意してください(笑)
嘘をつくときの仕草
女性は、嘘をつく時、身振り手振りが小さくなります。
男性の場合は、身振り手振りが大きくなります。
男性と女性で、仕草が真逆(笑)
大きい仕草でできるだけ自分を大きく見せようとする男性。
これは本当だ、自分は嘘をついていないんだ、とアピール。
ご苦労様って感じですね(;^ω^)
嘘をつく時って、目が泳ぐともいいますよね。
でも、誰もがそうとは限りません。
そして、男性と女性で違います。
嘘をつく時、目線を男性はそらし、女性は合わせます。
女性の方が、相手と関係を作るのが上手いからです。
だから目が泳がない。
目を見ただけでは分からないのです。
嘘か本当か見分ける方法
嘘を見抜くには、目を見るのではなく、あえての手先を見ること。
人は嘘をつく時、意識が言葉に集中してしまい、手まで神経が行き届いていません。
そのため、嘘をついている人の手先は、鼻を触ります。
嘘をつくとホルモン物質が分泌され、鼻の内部組織が膨張します。
これはピノキオ効果と呼ばれ、鼻の周辺がムズムズ。
だからつい、鼻を触ってしまうのです。
あと、手で口元を触るのも嘘をついている時に出る仕草。
人は話している時、何かまずいことを言いそうになると、なんとかそれを阻止しようとします。
しかし、会話の途中では、言葉は急に止まりません。
口を触るのは、その意識と行動が合わない状態を隠すため。
それと、ポケットに手を入れたら、嘘をついている可能性が高いです。
人は大きな嘘をつく時、神経を言葉に集中させます。
そのため、無意識に手が動かない様に固定する傾向があります。
手が、嘘か本当かを教えてくれているんですね(笑)
まとめ
言葉だけでは、嘘を判断するのは難しいけど、仕草から判断出来るということでした。
また、仕草を使って、人に与える影響をどうこうできたりもします。
オバマ前大統領は、相手に親近感を抱かせるために、あえてやっていた仕草があります。
それは、手のひらを相手に見せること
手を開くことは、自己開示。
自分を開くということ。
手のひらを見せられると、この人は心を開いて話しているんだなっていう印象を持ちます。
それが親近感につながるのです。
手の甲を見せることは、その逆を意味します。
他にもあります。
女性が髪を耳にかける仕草。
モテるテクニックとして、わざとやっている女性もいます。
実際に、どうなのかというと男性にとっては効果的!
見える肌の表面積を増やすことで、男性にセクシーさをアピールすることができます。
こんなふうに仕草で、印象が変わったりもする。
それを知ると、仕草って面白いですね( ^ω^ )