いつの間にか服にファンデーションがついてる!?
ファンデーションが服につかないようにする方法と、ついてしまった時の落とし方について。
リキッドファンデーションが服についた場合
服にファンデーションがついてしまったら、クレンジングオイルを持ってきてください。
あれ?顔の化粧を落とす時と同じなの?
そう思いますけど、もう一つ用意するものがあります。
食器用洗剤です。
クレンジングオイルと食器用洗剤の2つ。
その2つを混ぜて使います。
しっかりついてしまったシミでもクリーニングに出す必要はありません。
この2つで服についてしまったファンデーションは十分に落とせます。
クレンジングオイルと食器用洗剤を、汚れた部分に数滴たらします。
ぬるま湯につけて、こすります。
クレンジングオイル&食器用洗剤のパワーはすごいですよ。
服についたのがリキッドファンデーションだろうとコンシーラーだろうと、きれいサッパリ\(^o^)/
もともとクレンジングオイルは化粧落とすためのもの。そしてそれに食器用洗剤を合わせて洗浄力アップです。心強いですね!
ちなみにこの方法で落とせるのは服についたファンデーションだけではありません。
口紅が服についた時もこの落とし方でキレイになります。
つまり、化粧品でついてしまった汚れは、何でも大丈夫ということです。
ファンデーションが服につかないようにする方法
化粧下地を塗ってファンデーションを塗っておしまいだと、服についてしまいます。
マスクなんて最悪です。
マスクにファンデーションが付く。
絶対の絶対に!(笑)
どうやったって避けられそうもありません。
そんな気がしますが、マスクにつかないようにファンデーションを塗る方法が3つあります。
- 皮脂崩れしないタイプの透明ルースでおさえる
- 服に色がつきにくいボディファンデを使う
- スイゼンジノリ多糖体(サクラン)の化粧水とファンデーションを混ぜて使う
特に「スイゼンジノリ多糖体(サクラン)の化粧水とファンデーションを混ぜて使う」がオススメ。
スイゼンジノリ多糖体(サクラン)は、水分保持機能がすごく強いです。水分を一度掴んだらなかなか逃がさない性質を持っています。
つまり、保湿力が高いのです。
このスイゼンジノリ多糖体(サクラン)が持っている強力な被膜効果が役に立ちます。
ファンデーションにスイゼンジノリ多糖体(サクラン)が混ざることによって、被膜が作られ、マスクや服にファンデーションがつかなくなる、ということ。
化粧水などに使われる、このスイゼンジノリ多糖体(サクラン)という原材料は、高価なものです。
だから、スイゼンジノリ多糖体(サクラン)がたっぷり配合されている化粧水は、当然のことながらお値段が高くなってしまいます。
アトピー肌にも保湿のために使われるほど、安全で安心なスイゼンジノリ多糖体(サクラン)。
乾燥した肌のためにもなるし、ファンデーションも服につきにくくなるわけですから、 1本持っていても損はないでしょう。
服についた化粧の落とし方のまとめ
シャツを着ていると、襟にファンデーションがついてしまう事が多いです。
ファンデーションがつかないように、首元がざっくりと開いた服を選び、注意します。
ところが、服を脱ぐ時ってどんなに気をつけていても、ファンデーションがついちゃうんですよね。
いや、ファンデーションだけじゃない。
リップやグロスが服についたり、チークとかアイライナーやアイシャドウが服についたのを見て、脱いだ後がっくり。
あんなに気をつけて脱いだのに!
服についた化粧に、ため息が出ることもしばしば。
食器用洗剤&クレンジングオイルで、汚れをばっちり落としてしまいましょう!
そして、服につかないように、ファンデーションにはスイゼンジノリ多糖体(サクラン)の化粧水を!