顔にシミが出来ている!?
どうにかして消せないものかしら。
そんなときは、この方法を試してみてください。
プチプラでシミ消しです♪
シミを消す方法
シミを消す簡単な方法があります。
化粧水を作って、それをコットンに染み込ませてパックするだけ。
顔の目立つシミに、これをしたら、薄くなりました。
続けていくうちに消えていきます。
新参者のシミだと、日数はそれほどかかりません。
だけど、長年はびこっていたシミには、数週間くらいかかりました。
忍耐。
頑張って続けると、薄くなっていきました。
シミを消す化粧水
それでは、シミを消すための化粧水の作り方です。
まず、化粧水の原液を作ります。
尿素5gとグリセリン3gと精製水50ccを混ぜ合わせて、完成。
実際に使う時は、この原液を5倍に薄めます。
シミの大きさに合わせてコットンをハサミで切ります。
5倍に薄めた手作り化粧水を、コットンにべっとり染み込ませましょう。
そのぺっとりコットンを、シミの上に貼り付けて放置。
時間は、コットンが乾くまでです。
すんごく簡単です♪
なんで尿素でシミが消えるのか?
尿素は、角質を溶かす働きがあります。
なので、古い角質が取り除かれ、新しい角質と入れ替わるっていう肌の新陳代謝が活発になり、シミが消える。
つまり簡単にいうと、色がついた皮膚の表面(シミ)をはがして、きれいな新品の肌を前に出すってことです。
じゃあ、尿素をたっぷり入れたらいいんじゃないか。
使う時に5倍に薄めなくていいんじゃないか。
そう思いますけど、尿素が濃くなると、肌によくありません。
なぜかというと、尿素は角質を溶かすから。
それはシミを消すためのありがたい作用でした。
でも、顔の皮膚って薄いんです。
だから、尿素が濃くて、角質を溶かしすぎると肌が赤くなったり刺激を感じてしまう可能性が。
シミが出来てる部分は、新陳代謝が遅くなっている部分ですから、尿素を塗って、角質を溶かすことが、新陳代謝の手助けになります。
ところが、健康な肌に尿素をつけると、本来ならまだ、そこにあってほしい角質が、溶けてしまって、まだ新しい角質が完成してないのに、表面に出てしまうことに。
部活に例えますと、卒業間際の3年のレギュラーが抜けて、育った新3年がレギュラーとなり、うまくいってる世代交代。
それが新3年性も引退させられて、2年生も引退させられて、入部したばかりの何も教えられてない1年生がレギュラーになるしかない。
尿素監督、ガンガン引退させるよな、まだ次の世代の選手が育ってないのに、みたいな。
逆にシミはというと、あの先輩、留年しまくりで、まだ引退しないな。
新しい世代が育っても、上の世代が居座るせいで、全然レギュラーになれない。
尿素監督、あの先輩方に引導を渡してやってくださいよ、みたいな。
そんな感じです(笑)
まとめ
この化粧水でパックして、明日にはさっそくシミが消えるってわけではありません。
続けることが大事。
ものすごいシンプルな化粧水ですけど、効果があります。
で、ものすごくシンプルな材料で作った化粧水ですから、普通に常温に置いておいたら腐ってしまいます。
腐ったのを肌につけたら、肌に悪いに決まってますからご注意を!
2週間をめどに、使い切ること。
きちんと冷蔵庫で保存してください!
