タオルのストック枚数や服を捨てられない人が断捨離して整理整頓するコツ

片付けして洋服を整理整頓したいのに、服を捨てられない!

残す服と捨てる服をどうやって決めたらいいのか分からない!

タオルなどをストックし過ぎて収納に困る!

そんな人のための断捨離と整理整頓のコツについてです。

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いらない服が分からなくて捨てられない人が洋服を整理整頓するコツ

まず、クローゼットは、8割収納が上限!

2割はあけておくこと。

なぜ2割もあけておかないといけないのか。

それは、服のため。

クローゼットは、ただでさえ通気性が悪いです。

それなのに、クローゼットに服を大量に入れてしまうと、湿気が溜まってしまいます。

湿気は服の大敵!

クローゼットの中の服に全部、カビが生えてしまうこともあるんです。

でも「どの服を断捨離していいかわからない!」と悩みますよね。

服の断捨離テクニックがあります。

「着た服は、クローゼットの右にかけるようにする」

そうしていくと、左には着ない服が溜まっていきますよね。

溜まった左側の服の中から、処分する服を探しましょう。

これで、客観的に着ない服が分かっていきます。

「この服は着ない!」と分かれば、かなり断捨離しやすいですよね。

もし、服を買いたいのであれば、「買ったら捨てる」という意識ではだめです。

まず手放してから。

「服は捨ててから買う」を肝に銘じましょう!

断捨離した後のタオルのストック枚数について

家族が4人で、2日に1回の洗濯をする場合。

必要な枚数は18枚です。

タオルの枚数は、(家族の人数+家族の人数)×洗濯の周期の日数+予備2枚が必要な枚数です。

つまり(4枚+4枚)x 2日+2枚 で、合計18枚となります。

毎日洗濯するなら(4枚+4枚)x 1日+2枚 で、合計10枚。

一人暮らしで3日に1回洗濯するなら(1枚+1枚)x 3日+2枚 で、合計8枚。

その枚数のタオルがあれば十分ということです。

いっぱいタオルをストックしとかないといけないなら、そんな上等なタオルは買えません。

しかし必要な分だけを買うことになると、枚数が少なくなりますから、1枚にかける予算も増え、ふかふかのいいタオルを買えます。

余計なタオルは持たないようにしましょう。

そのためにも、タオルを捨てるタイミングは重要です。

タオルは白色を選んでください。

色がついていると、タオルが汚れても分かりません。

ということは捨て時がわからなくなるということ。

タオルは、いつまでも使ってしまいます。

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片付けや整理整頓のコツ

玄関に置く傘。

いっぱいあっても邪魔になります。

傘の数は、家族の人数+1だけにしましょう。

この「+1」は何のことだか分かりますか?

日傘のことです。

予備があると、ついつい気が緩み、傘を大切に扱わないようになってしまいます。

もし自分用の傘が一本しかなければ、ビニール傘であろうとも、大事にしますよね。

傘がなくなれば、次の雨の日に困りますから。

ぱっと見て、散らかってない家でも、使いやすいとは限りません。

消耗品をストックして、そのストックの量が多すぎれば、本当に使いたいものを取りにくい位置に置くしかなくなります。

限りあるスペースを有効利用しましょう。

家電の部品や説明書を、箱の中にしまっていませんか?

中が見えるジップロックなどの袋に入れましょう。

使おうと思った時は、わざわざ箱から出します。

しかし、人はめんどくさいことはしません。

使い終わった後は、わざわざ箱に戻して入れなくなります。

そうすると箱が置き去りになって散らかる。

スペース確保のために、使わない空き箱は断捨離!

パズルのように綺麗に並べて置いていても、物が多いと、取り出しにくいし、片付けにくいし、しまいにくい。

使いにくければ、キレイに並べていてもしょうがないですから。

いらないものを処分して、物を少なくすれば、綺麗でいて使いやすいというのが実現します!

目で見て、捨てなきゃいけないものや時期が分かるように、着た服は右にかける、タオルは白色を使う、などからやっていきましょう\(^o^)/