批判的な人にイライラしないで対応する方法

前回に引き続きイライラしない方法についてまとめていく。

前回の記事→イライラしたくないから怒らない方法を本で読んで探ってみた

今回は、ムカっとするようなことを相手が言ってきた場合。

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今回の疑問「批判的な人にイライラさせられたくないんだけど?」

私なりの結論『相手に対して評価をしないでいることが大事。』

例えば、ネット上の批判的なコメント。

誰かが誰かに批判的なコメントを書かれているのを見た時でも、 腹立つ時ある。 自分は第三者で見てるだけなのに。

会ったことも無くてその人のことをよく知りもしないのに、なんでそんなコメントをわざわざ書き込むんだろうって思って。

現実の人間関係においてもそうだ。 いろいろ言ってくる人とかいるから。 ほっといてくれりゃいいのに(笑)

というわけで、引き続き


から方法を探っていく。

前回と同様に、抜粋して、私の考えをまとめていこうと思う。

評価は暴力。

評価し(決めつけ)てくる人ほど不安が強い。

相手の不安を見抜き安心させれば、相手からの評価もムカつかない

相手からの評価に対して、“何の評価もくださない”という姿勢でいる。

アドバイスは相手の現状を否定しているという毒がある。

アドバイスは相手の心の悲鳴と受け止めるとムカつかない。

なるほどな~。

相手の不安を見抜き安心させれば、相手からの評価もムカつかない

という部分は、「?」が頭に浮かぶだろう。 前後に説明がなく、急にこの一文が出てきても意味が分からない。

お笑い芸人の人は、評価されまくりだ。 「面白くない」とか言われる。お笑いの大会で優勝したコンビに対しても 「あのネタ、全然面白いと思わなかった」とか言う人がいるし。

私は、お笑いが好きで芸人の人を尊敬している。 私が社交不安障害になった時に、暗い気持ちになってしまっても踏みとどまり 人生を終わらせることなくいられたのは、テレビとかラジオとかでお笑い芸人さんのネタとかトークとかを聞いて、笑ってた時間があったから。

お笑い芸人は医者よりも命を救ってるんじゃないかって、本気で思う。

だから、ネット上で誰かがネタを批評してるのを読むとイラッとしてしまう(^◇^)

だけど、その批判してるどっかの誰かさんは、お笑いの大会で優勝したことも無ければ、出たこともないだろうし、なんにもないんだと思う(^◇^)

不安なんだろうな。「お笑いのことを分析できる自分がここにいますよ~」って、自分の存在を示しているのかもしれない。

前は批判的なものを読んだ時には、無性に走り出したい気分になっていた。なんか分かんないけど。思いっきり広い草原を走り回りたかった。わ~!!って。

関係の無いことは放っておけばいいし、実害がないのであれば相手とうまくやる必要は無い。

なぜ相手はそんな言動を取ったのかというストーリーは、現実に対して下した評価。

お笑いのネタを批判してる人に対して私は、「お笑いの大会に出たこともないだろう」ってことを考えてる時点で、ストーリーを作って相手を評価してしまったのかも。む、難しいな~・・・・。

ストーリーも評価も正しさも手放す。

怒っている人は“困っている人”。

攻撃ではなく“悲鳴”。

“理不尽に責められている”という被害者の立場から脱して、“不適切な言動を取っている相手に余裕を持って接してあげている自分”で対処する。

私も、誰かのことを評価してしまっている。批判的なコメントに対して、「なんでこんなことを書き込むんだ!」と思うってことがもう、私がそのコメントを評価してしまってるってことだ。正しさも手放す、というのは「批判的なコメントは書くべきではない」という正しさ、それを手放すということなのかも。

どんなコメントでも「これは良いことが書いてあるな~」とか「これは違うんじゃないの!?」とか、評価をしないで読む。それが~ いちばん大事~♪

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批判的な人にイライラさせられたくないなら、相手に対して評価をしないでいることが大事。

前回の記事ともつながるな~。大きな視野を持つこと、被害者になるのをやめること。

相手の言葉を、私自身で「イヤなことを言ってきた!」という評価をくだし、相手の言葉を凶器に自分で変えて、それによって自分で自分を傷付ける。それをやめれば、悲鳴を上げ(怒ら)ないで済む。

どうやってやめるの?

相手からの評価に対して、“何の評価もくださない”という姿勢でいる。

ということだ。本はとても分かりやすく書いてあった。


そして、本を読んだ後に、このブログを思い出して 「ちょっとー!まとめ方がヘタすぎだろっ!!」って私の事、怒っちゃや~よ♪

まだまだ考察は続く!

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