ダイエット中でも炭水化物は抜かなくていいです。
ダイエットにいい主食を探す必要はありません。
ダイエット中にパンを食べるなら、太らないパンの食べ方 をしましょう。
ダイエット中にパンを食べるなら
パンを食べる時にはそのまま食べてはいけません。
バターをたっぷりに塗りましょう。
それが、太らないパンの食べ方なのです。
理由について、詳しくはこちら↓をご覧ください。

ダイエット中の炭水化物の食べ方
どうしてもご飯やパンを食べたい時は、油と一緒に食べる事。
つまり、白飯よりもチャーハン、パンだけよりもバターやオリーブオイルをつけた方が、より一層、太りにくい食事になるのです。
例えば、お好み焼き。
ラーメンの食べ方と同じように、

お好み焼きもトッピングで大丈夫になる・・・と思いきや、単にトッピングを多くしただけでは血糖値の急上昇を防げません。
そこで利用するのがマヨネーズ。
油の多いマヨネーズを、あえててたくさん使う。
こうすることで糖の吸収をゆるやかにし、血糖値の急上昇を防ぐ作戦です。
店で食べる時は、マヨネーズたっぷりがポイント。
ちなみに、家で作る時は、粉を少なめにしてキャベツ以外にキノコを加えること。
キノコは食物繊維が豊富ですから。
卵も普通よりも多めに使いましょう。
タンパク質です!
そして、油をたっぷり使って焼けばオッケー。
ダイエットしてても主食は置き換えなくていい
でもそんなに油を取ったらカロリーが増えて太りそう。
心配ですよね。
油を摂りすぎるのは良くないことは確かです。
でも、太る最大の原因は血糖値にあります。
だから油は摂った方がいいし、油は消化に時間がかかり、お腹いっぱいの時間も持続します。
結果的に総摂取カロリーを減らすことにつながります。
太りにくい食べ方の具体例を挙げます。
夕食はヘルシーに和食を選びがち。
ローカロリーだし栄養のバランスもいいし。
しかしダイエット的にはイタリアンなどの方がいいんです。
よく考えてみると、和食は煮物とか和え物などおかずに砂糖が使われていることが多いと思いませんか?
さらに油が少ないことが相まって、血糖値の吸収を早めてしまいます。
一方で、イタリアンはたっぷりのオリーブオイルを使います。
これが糖質の吸収を緩やかにし血糖値の上昇を防いでくれます。
ちなみに、みんな大好きカレーライス。
カレーはどうやっても厳しいです。
ご飯はもちろんですが、ルーにもたっぷり小麦粉が含まれています。
しかも、カレーは何も意識しないと5分ほどで食べ終わってしまいますよね。
マツコ・デラックスさんが、テレビでカレーを飲み物かのように食べているのを見たことがあります(笑)
どうしてもカレーを食べるなら、できるだけゆっくりと!!
時間をかけて食べることで少しでも血糖値の急上昇を遅らせましょう。
