専業主婦だろうと共働きだろうと女が家事をするのは当たり前と思っていて、旦那がまったく家事をする気がない。
そんな男性を、うまく操り、家事をさせましょう!
ちょっとしたことで、やつらは動き出します(笑)
夫に家事をさせる方法
夫に家事を手伝わせるテクニック!
「理由をつけて立たせてから頼む」
妻を母親のように感じ、家でぼんやり過ごしている男性は多いです。
スマホで言うと、画面が真っ黒の状態。
そこで、ちょちょっとタッチして、起動させましょう。
夫に家事を頼みたい時は、まずは 軽く声をかけます。
「ねえ~」とか、名前を呼びかけるとか。
そしてその後、「冷蔵庫にビールが冷えてるよ~」とか言って男性を立ち上がらせます。
冷蔵庫のところに行こうと立ち上がった時に、「ついでに洗濯物を取り入れてくれない?」 って頼みます。
家事をさせるには、まず、何かしら理由をつけて立たせること。
これが大事なのです。
ソファーに寝そべってゴロゴロしている時に「ちょっと!洗濯物を取り込んでよ!」と言っても、動かない。
しかし男性は、一度立つと、動くことに抵抗がなくなります。
そのタイミングで家事を頼むと、けっこう素直に言うことを聞いてくれます。
エサで立ち上がらせてから、言うだけ(笑)
夫と家事分担する
家事を手伝ってもらうことに成功したとしても、一時的に手伝ってもらうだけでは困りますよね。
継続してほしい。
働いている先では、バリバリ進んで仕事をしていても、男性は家庭だと指示待ち人間になりがち。
家事を分担させたければ、夫と家事を分担するテクニックを使いましょう!
「合理的な理由を示し任務と認識させる」
ルールとして決めることで、夫は動くようになります。
例えば、共働きだった場合。
「月曜日は私の方が出勤時間が早いから、これからはゴミ出しはあなたの担当ね。」
こんなふうに、まず夫に、家事をするべき合理的な理由を示し、ミッションだと認識させること。
ここで大切なのは、一度任せたら絶対に手を出さないこと!
一度手伝ってしまうと、夫の甘えが発動。
家事をしない元の夫に戻ってしまいます。
最初から、完璧に家事をこなすことは無理。
食器だったら洗い残しがあったり、掃除をしても部屋の隅まで行き届いていなかったり。
気になって手を出したくなってしまうかもしれません。
しかし、ぐっとこらえて!
あらを見つけてしまっても、目をつぶりましょう。
こっちがやり直しなんてしちゃった日には、元の木阿弥。
子供をしつけるように育てることが重要なのです。
まとめ
もう一度、まとめます。
夫に家事を手伝わせるためには、状態とタイミングが重要。
- 理由をつけて立たせる
- 立たせてから頼む
夫と家事を分担するためには、仕事のように思わせることが重要。
- 合理的な理由を示す
- 家事を任務だと認識させる
冷静に、確実に夫を操縦しましょう(笑)
