20代女性の一人暮らしでの生活費や貯金額の平均について

いったい、世の20代女性は、いくらで生活しているの!?

一人暮らしだとどれくらい生活費がかかっているのか、他の人のことを知りたい(笑)

そして、貯金はどんなものなのー!?

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20代女性一人暮らしの生活費

ざっくりと、生活費の内訳を。

  • 家賃がだいたい4万円から7万円
  • 食費は2万円から4万円
  • 水道光熱費が1万円
  • 通信費が1万円
  • 洋服とか美容院などが1万円から2万5千円
  • 医療費が8千円
  • 交際費や趣味などで3万円
  • 雑費は1万円

こうなります。

それを全部足してみると、月にかかる生活費が、家賃や食費など安い方で足すと13万8千円で、高い方で足すと20万3千円。

改めて思いますけど、家賃って重くのしかかるんですね~。

20代女性の貯金は一人暮らしだとどうなっているのか

20代全体で見ると、45.3%の人が貯金をしていません。

いや、きっと正確には、生活がカツカツで貯金をすることが出来ないってことでしょう。

で、貯金をしている人は54.7%です。

その貯金をしている人たちの貯金額が、年収が300万円の方で大体100万円前後と言われています。

何年間で貯めたのかは人それぞれですけれども。

それから、収入の中からどれくらい貯金に回しているかについて。

20代の平均貯蓄割合は18%です。

つまり、月収20万円の人は毎月3万6千円、月収30万円の人は毎月5万4千円、貯金してるってことです。

毎月3万6千円を1年間貯めたら、43万2千円です。2年半続けたら貯金額は100万円を越えます。

毎月1万円で考えてみます。

コツコツ1年間貯めると12万円です。

8年半続けたら貯金額は100万円を越えます。

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まとめ

収入の中から18%を貯金に回している人が多くて、月収20万円だと3万6千円。

貯金額を引いた残り16万4千円が生活費。

20代女性の一人暮らしの生活費が、安く見積もって月に13万8千円。

それは家賃が4万円で食費が2万円で計算して出したもの。

ぶっちゃけ、20代女性だったら、ユニットバスは嫌だろうし、セキュリティーがちゃんとしてる物件を選ぶでしょうから、家賃が高くなってしまいます。

そうすると、生活費も多くなります。

安く見積もった13万8千円をオーバーするでしょう。

収入の中から18%を貯金に回すことも、不可能かも。

それを表すのが、20代の45.3%が「貯金が無い」という事実!

やっぱり20代ですから、美容院行ったり化粧品や洋服を買ってオシャレを楽しみたいですし、趣味にお金を使いたい。

だけど、収入が少ない。20代は職場だとまだまだ新人ですし。

生活費を下げるか、収入を上げるか、何かしないと一人暮らしは貯金が出来ません。

厳しい現実です(;_;)/~~~