夏といえば、そうめんですよね。
昼ごはんにそうめん。食べやすいから、朝食もそうめん。余ったから夜もそうめん。毎日そうめん。
ぎゃー!!!
そうめんは飽きた時に
おいしいけど、そうめんが続くと・・・。あ、そうだ、食べ方を変えよう。
寿司も、回ってる寿司はなんか違う。動いているから。
そうめんも動かそう。そうだ、流しそうめんというものがあった♪
回転寿司は取るのが楽しい!流しそうめんも、取るのが楽しい!しかも流しそうめんの場合は、流す方も楽しいに違いない♪
手軽に流しそうめん機を買うのもいいんですけど自作してみることにしました。
流しそうめん機の作り方
ペットボトルを使う方法もありますが、ペットボトルは切るのが大変だし切り口がギザギザになって危ないので牛乳パックを使います。牛乳パックを半分に切ってテープで止めるだけです。
『注意!1人では出来ません』
電動の流しそうめん機を使えば一人で楽しめます。しかし、自作した場合はそうめんを流す人と、食べる人が必要です。
ん~。厳密に言うと、一人でできるんですけどね。
そうめんを流した後、そのそうめんより速くパっと移動して、取って食べれば。
楽しいっていうよりも忙しいですけどね。
そうめんの薬味
食べ方で変化をつけるのは面白いものの面倒だ。
そういう方でも、簡単にできること。それは、味を変える!めんつゆに、ちょい足しすれば、いろんな味が楽しめます。
そうめんの薬味のランキングがあるんですけど、どうなっているかというと
第一位 ねぎ
第二位 しょうが
第三位 わさび
という順位に。
定番ですね。最初からネギや生姜を入れて食べ始める人も多いでしょう。
もっと劇的な変化が欲しい!そんなチャレンジャーのために、変わった「ちょい足し」をご紹介します。
『ゆずこしょう』
手始めに、挑戦しやすいやつを。スッキリとしたさわやかさがとてもいいです♪
『コチュジャン』
ピリっとした辛味とうまみがプラスされておいしいです。
『食べるラー油とお酢』
一気に中華風に。ガラリと味が変わります!
『オリーブオイルとトマト』
冷製パスタみたいに。洋風ですね。
『マヨネーズとツナ』
いわゆるツナマヨってやつですよ。おにぎりにも合うけれど、そうめんにもいかがですか?
そうめんのめんつゆの味や、定番の薬味に飽きたら、ぜひやってみてくださいね。
まとめ
そうめんに薬味を加える時って順番を考えませんか?ワサビをやる前にやっぱりつゆに溶かさない薬味をまずは入れますよね。ネギとか海苔とか。
それを食べ終えて、生姜を溶かして。
つゆに溶かしてしまったら、ずっとその味になっちゃいますもん。
今回ご紹介したチョイ足しのやつは、重ねていっても面白いかもせれません。
コチュジャンをやってみた後、同じつゆにそのままツナマヨを入れてみる。ピリ辛のツナマヨ。
あ、おいしそうだ♪