12月になると、街はすっかりクリスマスムードが漂いますよね。クリスマスソングが流れていたり、大きなクリスマスツリーを見かけたりします。
めちゃくちゃ大きなクリスマスツリーは迫力満点!見てるだけで気分も盛り上がります。
家でも、クリスマスツリーを飾ってクリスマスを楽しみたい。
今年のクリスマスは本物の木を使ったクリスマスツリーでやりたいな
何年も前におもちゃ屋さんで買ってきたクリスマスツリーが家にあります。プラスチックの木です( ̄◇ ̄)
分解して折りたたむことが出来ます。クリスマスが終われば押入れの奥の方に片づけられることが利点。
ウソの木じゃなく、本当の木でクリスマスツリー。そんなのは何万円もかかるんじゃなかろうか。本物の木だとデカすぎて家に入らないんじゃ?
もし買ったとして、クリスマスが終わったら、その木はどうすんの?折りたたんで押入れに・・・って、無理無理。
という問題を解決すべく、家で生木のクリスマスツリーを飾って楽しむ方法を考えてみました。
モミの木っぽい、クリスマスツリーにちょうどいい木ってあるの?
なんと、IKEAで生木のモミの木が買えるんです。しかも値段は1990円。安っ!!よし、それで決まり♪
発売日をチェックだ!いろいろネットで見て回っていると、大人気商品のため、すぐに売り切れるようなのです。
買えるといいんですけどね。
あと、モミの木は育て方も簡単じゃないみたいで、買った後の世話も大変そう。
エゾアカマツという木がありますよ
そこで、クリスマスツリーに使える見た目がモミの木っぽいエゾアカマツをおすすめします。
育てやすくて、丈夫!枝のバラつきが無いので、飾り付けがバランスよく出来ます。
観葉植物を選べばクリスマスが終わっても処分に困らない
クリスマスツリーとして使用した後、そのまま家の中に置いておけるものだとめんどうがなくて良いのにな~。
観葉植物として部屋で楽しめるし、次の年のクリスマスにも、飾り付けて、またクリスマスツリーとして飾れる。
クリスマスツリーで使うためだけに生木を買うのはちょっとな~という人も、観葉植物だと買いやすいのではないでしょうか。
こちらの観葉植物をおすすめします。
ゴールドクレストは、黄緑がとてもさわやかです。
クリスマスが終わっても、活用できるっていうのが良いですよね♪
育て方のポイント
寒さに強く乾燥に弱いので、室内に置く場合は暖房で乾燥させないように注意が必要です。
日当たりのいい場所を好むので、直射日光が当たる窓辺に置くことがポイントです。
ぜひ今年のクリスマスは本物の木を使ってみてください。やっぱり生きている木ってのは、なんか違うものですよ。
まとめ
子供の頃、家でクリスマスパーティーをする時に飾っていたクリスマスツリーはもちろんプラスチックでした。
しかも色が白。白だから、飾りをつけてもイマイチだったような思い出があります(^^;
クリスマスツリーっていうのは濃い緑色だからキラキラした飾りが映えるんですよね。
だけど、プラスチックの白いクリスマスツリーであっても、電気を消して、付いたり消えたりする電飾のスイッチを入れると、とってもキレイで、クリスマスツリーをずっと見てました。
プラスチックのものでも見入っちゃうんですから、本物の木だと、キレイ過ぎて踊っちゃうかもしれませんね。←(^◇^)え?