かわいいハロウィンメイクは子どもたちに任せて、大人は、大人らしく、大人っぽいハロウィンメイクに挑戦!
大人っぽいとは?それはね・・・
ゾンビのようなメイクのことだー!
ギャー!!!
これは怖いですね。ハロウィンといえば魔女の格好とかありますけど。
血が流れてるとか、皮膚が裂けてるとか痛そうなメイクもハロウィンっぽいですね。
特別な道具が必要かと思いきや100均で売ってるものだけで出来ます。ひょっとしたら、100均で買わなくても家の引き出しに入っているものだけで出来るかもしれません。
というわけで、簡単な傷メイクをご紹介します。
ハロウィンの傷メイク
参考にしたのは、こちらの動画。
ファンデーションやいくつかの色ペンを使ってるのですが、私は必要最低限でやってみました。
『材料』
- 水性ペンの赤
- 水性ペンの黒
- 液体のり
- 綿棒
これらは、もちろん100均で揃うんですけれど、私の場合は家の中にあるものばっかりでした。
100均じゃなくても、イオンとかだと水性ペンが88円だったり、液体のりが98円だったりして100均よりも安く揃います。
100均って言っても、税込みだと100円越えますからね~。
やり方
1、赤ペンで線を引く
2、水で湿らせた綿棒でぼかす
3、その上に黒ペンで線を引く
4、水で湿らせた綿棒でぼかす
5、1~4を傷っぽい色になるまで繰り返す
6、液体のりを乗せる
7、綿棒でのりを伸ばす
8、乾いたら完成
このブログの他の記事を読んでくださっている方は
ご存知かと思いますが、私は大雑把な上に不器用。
それでも完成したのがこちら。
もっと丁寧にやれば、もっと痛そうで怖くなると思います。しかし、こんな私でも、けっこう傷っぽく出来たのではないでしょうか。
ふと思ったんですが、私がやってみた傷メイク、傷が小さいな~。
もっと大きく思いっきり傷口を開いてやればいいのに。控えめな傷メイク(^^;
これも性格が出ているのでしょうかね。
メイクなのに、傷だからビビっちゃって小さいっていう。この臆病者~。
傷メイクをなさる際には、ぜひとも大胆に!!
感想
記事に載せるために写真を撮りながら傷メイクをしてて途中でくじけそうになりました。
あんまり傷っぽく見えなくて。う~ん、これは・・・( ̄ー ̄;
と完成した直後は思ってたんですけど少し時間が経って、のりが乾いたら傷っぽく見えました!
血が固まった時の感じに似てるんですよね。
だから、この記事を参考に傷メイクしていただいてもちゃんと傷メイクになりますよ!!
ハロウィンのレシピ!簡単に怖いのが作れましたという記事もありますので、興味のある方はご覧くださいね。大雑把で不器用な人でも作ることができますよ~(笑)
ちなみに、のりが乾いた傷メイクはかさぶたのようにペロっと剥がせたので落とすのはとっても簡単でした。