初心者が夏フェスに絶対持っていくべき必需品!
初めて夏フェスに行く時には、何を持っていけばいいのか分かりませんよね。
予想して色々持って行ってしまえば、ライブ観戦で邪魔になる。
だからといって、必需品まで置いていってしまえば、持って来ればよかったと後悔してしまいます(笑)
夏フェスが野外で行われる時の持ち物
チケットと携帯と財布が必要なのは当然の事。
その他でいるものを、 ざざっと挙げていきます。
- タオル
- 凍らせたペットボトル
- ゴミ袋
- ウエットティッシュ
- かっぱ(雨具)
- ジップロック
あると便利なもの
- 冷えピタ
- レジャーシートやゴザなどの敷物
- 着替え
- うちわや塩飴やOS-1(オーエスワン)ゼリーなどの熱中症対策のグッズ
- 薬や絆創膏
- 携帯のバッテリー
- サイリウムやキーホルダータイプで小さい LED ライト
女性の場合はさらに、虫除けグッズ、汗拭きシート、化粧道具、ヘアゴム、帽子、サングラス、日焼け止めなど。
夏フェスの持ち物での必需品
持ち物を一つ一つ見ていきましょう。
「財布」
普段の財布と入れ替えてください。汗まみれでベトベトになるので。ダイソーで売ってるビニール素材のポーチがいいですよ。
中身は、小銭を入れます。特に500円玉が大事!お札は千円札のみにします。自販機では1万円札が入れられないとか、お釣りに困りますので。
「タオル」
タオルは絶対に。
バスタオルなどの大きめのものがあると、汗を拭くだけではなく、かぶれば日よけの代わりとしても使えるので便利。
「凍らせたペットボトル」
飲み物は夏フェスの会場でも売っています。しかし、会場で買うと高いです。水分補給のために本当なら2リットル持って行きたいところ。それはもちろん無理です(;^ω^)
500ml 1本でいいので、持って行きましょう。
凍らせる時のポイント!
冷凍庫に入れて凍らせるのは前日からじゃなくて2週間ほど前から。そうすることで、結構な時間、凍ったままでいてくれます。
あと、ペットボトルは、水の方がいいです。というのも、水だと飲むだけじゃなくて、色々使えるので。
手を洗いたくなった時とか、顔を洗いたくなった時もペットボトルの水をかけることができます。
「ゴミ袋」
大きいものだと、雨が降った時にかっぱとして、もしくは荷物を濡らさないようにもできます。
木陰で休む時にはレジャーシートの代わりにもなります。
もちろん、ゴミを捨てられますしね。
「ウエットティッシュ」
汚れた時に拭いたり、除菌も出来ます。汗拭きシートとしても使えます。
「かっぱ(雨具)」
100均でもいいです。しかし、これから毎年夏フェスに行くなら、ゴアテックス素材のものを買いましょう。快適さが全く違いますので。
「ジップロック」
濡れたタオルなどを入れたり、雨の時は携帯などを入れます。 ポーチとして使えますし、ゴミ入れにも便利です。
夏フェスの持ち物で便利なもの
「冷えピタ」
ウエットティッシュでも代用可能とはいえ、ほてった体にはたまりませんっ!
冷えピタは、おでこに貼るのではなく、首筋に貼りましょう。
「レジャーシートやゴザなどの敷物」
ゴミ袋を代用すると、斜面だったら滑ってしまいます(笑)
レジャーシートもいいんですが、ゴザだと雨が降った時のことを考えると、水が溜まる心配がありません。
「うちわや塩飴やOS-1(オーエスワン)ゼリーなどの熱中症対策のグッズ」
熱中症をなめてはいけません。ライブの最初の方で倒れてしまえば、ライブが見られなくなってしまいます。
「薬や絆創膏」
備えあれば憂いなし。 痛み止めや胃薬など。
「サイリウムやキーホルダータイプで小さい LED ライト」
100均のサイリウムはなかなか使えます。ブレスレットタイプのものをリュックに付けていれば、目印になります。
小さい LED ライトは暗くなった時に重宝します。携帯で照らすのは、電池の減りを気にしてしまいますから。
夏フェスの持ち物のまとめ
夏フェスの必需品というのは、1つで使用用途がいくつもありました。
ゴミ袋だと、ゴミを捨てるだけでなく、雨はしのげるし、地面に敷くこともできるし、防寒服にも(笑)なります。
できるだけ最小の荷物で済ませたい場合、これらを参考に、自分の性格を考えて夏フェスに持っていくものを厳選してください。
濡れても気にしないなら何枚もタオルはいりません。
絶対に日焼けしたくないなら、紫外線対策のための荷物が増えます。
そういうことです。