手が震えて字が書けない!?人前とか書類とかだと字がガタガタだ~

前回は、私が外食の時に吐きそうになるっていう話を書いた。

私にはそれ以外にも困ったことが起こっていた。そのことについて今回は書いていこうと思う(^◇^)/

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今回の疑問「手が震えるから美容院の受付で名前と住所が書けないんだけど!?」

私なりの結論『手の震えで字を書くことが困難になるのを、書痙(しょけい)という。』

吐き気の原因が、胃とかの体の不調じゃなくて、心にある。それを知った私は、さらに謎が深まった。心に問題を抱えているだなんて思ってもみなかったからだ。

それと、外食の時に吐き気以外にも困ったことが起きていた。字を書く手が震える事だ。

私は人見知りで初対面の人が苦手。だけど、割引に弱くて、美容院は行ったことがない店でも行く。

クーポンが使えるのは「新規」の場合が多い。

人見知りを克服するための訓練としてもいいかもしれない♪数をこなせば初めて行く美容院でも緊張しなくなる日が来るのではないか!?という期待もあった。

初めて行く美容院だと受付で名前や住所、ちょっとしたアンケートなどを紙に書く。緊張でドキドキしてても字は普通に書けていた、前までは。

ところが、毎回行ったこと無い美容院に行くたびに手が震えて、その震えがひどくて字が書けなくなっていったのだ。

震えて字がガタガタになった時は「まあ字がヘタだって思われるだろうけど、読めるし、いっか」って思っていた。

しかし、手が震えすぎてボールペンの先を紙に当てることが難しくなった日があった。

志村けんさんがお婆さんのコントしてるみたいな感じだ。水の入ったコップを運ぶ時に手が震えすぎて、運んでいる間に中の水が全部出ちゃって、机に置いた時には中身が入ってないっていう。

コントの場合は笑えるボケとなる。それをね、美容院の受付でやっても顔が青ざめるだけ。

私はボールペンを持った自分の右手が信じられなかった。志村けんさんがボケでやっていた手の震えと同じような振り幅で震えてたから。

ガタガタ震える右手を、左手で押さえて、その時はなんとか書けた。はぁぁぁ。

右手、前の日に使いすぎて筋肉痛なのか疲れて震えてるのか?とも考えた。しかし、右手を酷使した覚えはない。

それから3ヶ月くらい経って、新しい美容院に行って、また紙に書こうとすると震える。

左手で押さえてないと字が書けないなんて!!しかも、押さえてる左手も震えてる。

美容院に行くたびに、ひどくなっている。なにが「人見知りの克服にもなるし♪」だ。クーポンを使っている場合ではない。克服どころか、書けてた字が書けなくなっちゃったのだから。

大丈夫だと思っていてもこんなに震えるってことは、私は実は初めての美容院が相当怖いのかもしれないな。

クーポンを使うのはもういいや。1つの美容院に固定しよう。美容師の人も同じ人にしよう。

私は、初めて行く美容院にビビっているんだと思っていた。

ある日郵便局で紙に記入する機会があった。ちょくちょく行く家の近所の郵便局だ。初めて行く郵便局じゃないのに、手が震えた。

用紙を窓口に持って行くと、書き忘れがあったみたいで、説明されながら書いた。数字を書くだけだったのでなんとか書けた。

美容院だけじゃない、郵便局でも手が震える。

というか、もしかすると自分のノートに書くとかメモを取るみたいな気軽な時以外は、手が震えるようになったのかもしれない。

緊張して体がこわばっても、字が書けないくらい震えるなんてこと、今まで無かったのに!外食は、食べなきゃいいけど、字は書けなきゃ困る!

ヤホーで(←前回の記事の吹出し部分を参しょ・・・参照していただくほどでもないな。(^◇^;))

コホン、YAHOO!JAPAN(←あえて正式に(笑))で調べたところ、これは書痙(しょけい)と呼ばれるものらしいことが分かった。

外食時の吐き気と同様、原因は心にある、と。

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手が震えるから美容院の受付で名前と住所が書けないのは、書痙(しょけい)という。

あまりにも手が震えるものだから笑えてきちゃうときがある。

生クリーム入れたペットボトルを持ってたら、バター出来るかもしれない。

いや、振動が速くて細かいからホイップクリームかも。

まだまだ考察は続く。

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