クレジットカードの不正利用の原因や手口と防止の対策について

クレジットカードの不正使用が急増しています。

2017年の1月から6月までの被害額が118億2000万円です。

前の年と同じ時期と比べて46億円も増えています。

被害は、1.6倍に広がっています。

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クレジットカードが不正利用される原因について

クレジットカードが偽造されて不正利用されるっていうイメージがあります。

または、スキミングとか。

ところが、最近増えているのが、カード番号の盗用です。

クレジットカードには16桁の番号がありますよね。

クレジットカードの16桁の番号が盗まれて、不正に使われているのです!

その被害額は85億2000万円。前の年と比べて40億円も増えています。

2017年に入って、倍以上に増えているということです。

手元にカードがあるわけです。

カードが盗まれた訳ではありません。

そのカードが別で作られたわけでもないのです。

ただ番号が盗まれただけ。

原因の1つは、ネットショッピングの普及です。

今は、パソコンだけではなくスマホからも、ネットで買い物ができます。

手軽です。

ネットから買い物をする時、カード番号を打ち込みますよね。

クレジットカードで決済をすればポイントもたまりますし。

サイトでカード番号を入力したり、会員登録のために個人情報も入力します。

そのネットショッピングの企業が、サイバー攻撃を受けているケースが!

そうすると、ネットショッピングの企業に溜まった個人情報が、まるまるハッカーに盗まれてしまうということです。

そうなりますと、当然情報は流出。

カード番号なども盗まれ、本人になりすましてネットショッピングができる人たちに情報が回ってしまうことに。

クレジットカードが不正利用される手口について

手口は進化しています。

ウソのショッピングサイトを立ち上げ、そのサイトに情報を入力すると ハッカーたちに情報が流出する様にサイトを改ざんしてあります。

育毛剤など、普通に店で買うのに抵抗がある商品などをねネットから買う人が多いですから、そういう人たちを狙っています。

いろんなネットのショッピングサイトがあり、利用する人は、どこのショップで買おうか吟味しますよね。

他のサイトより、値段を安く設定しとけば、お客さんが集まります。

お客さんはカード番号を打ち込んでくれるわけですから、ウハウハです。

で、情報を盗んだハッカー自体が、買い物をするわけではありません。

たちが悪いのが、この情報が売り裁かれるということ。

利用者が誰かわからないサイトが存在していて、カード番号が一件10ドルで海外に売られていることも。

ある1人の人の情報が1000円程度で売られているって事です。

ハッカーはこういったサイトを使って情報を売り出すことで、莫大な利益を得ています。

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クレジットカードの不正利用を防止する対策について

防ぐにはどうしたら良いのでしょうか。

まずは、クレジットカードの利用明細の確認をしましょう。

買っていないものが請求されていたら当然気付きますよね。

盗用や紛失で不正使用の場合は、カード会社に連絡した日からさかのぼって60日以降は免責となります。

ただし、暗証番号によっては管理責任を問われることもあります。

誕生日とか電話番号など、暗証番号が簡単に類推できるものだと、「あなたも悪い」って責められる可能性があるので、ご注意を!

そして、怪しいサイトで買わないこと!!

ショッピングサイトをよく見てみると、日本語がちょっとおかしかったりします。

そういうサイトがあるんです。

うっかりミスの打ち間違いのレベルじゃなくて。

あと、不自然に安かったり。

日本のクレジットカード取引は増えつつあるものの、海外より安全面の対応が遅れています。

気をつけましょう!