魚の缶詰の栄養と時短で簡単に出来るさば水煮や焼き鳥缶やさんま蒲焼のアレンジレシピ

いざという時 にあると便利な缶詰。簡単で時短の調理が可能です。

でも缶詰って生の食品に比べ、味が劣ったりね鮮度が低そうだからあんまり使いたくないと思っていませんか?

それは大きな誤解です!

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魚の缶詰の栄養について

缶詰に使われている食材は、主に旬の時期に収穫されたもの。

保存料などを使わずに新鮮な状態ですぐ密封されているので、美味しさも栄養成分もぎゅっと凝縮されています。

例えば、サバの水煮缶。

サバには、血液中の中性脂肪を下げるEPAと、血管を若返らせるDHAが青魚の中でもトップクラスに入っています!

このEPAとDHAは、空気に触れると短時間で酸化してしまいます。

しかし缶詰にすると、空気に触れることなく高温で処理されているのでEPAとDHAが効率的に摂取できます。

置いておくだけではもったいない缶詰。

ここからは、どの家庭にもありそうな缶詰を使って、缶詰の簡単なアレンジレシピについて。

ちょっとしたひと手間でいつもの缶詰が、劇的に美味しくなります。

目からウロコ間違い無し!(笑)

缶詰のレシピでさば水煮を使った簡単料理

まずは、サバカレーのオープンサンドというおしゃれ料理を。

  1. 玉ねぎ小½個をみじん切りにしてボールに入れる
  2. そこに、缶汁を切った鯖の水煮缶1缶とマヨネーズ大さじ2とカレー粉小さじ2を加える
  3. 鯖の身を崩しながら、混ぜ合わせていく
  4. バケットにスライスチーズを乗せ、その上に先ほど作ったペーストを乗せる
  5. トースターでこんがりするまで焼けば完成

骨まで柔らかいので、食べられます。

スライスチーズを乗せたおかげでパンに余分な水分が染み込みません。

食べてみたところ、サバの臭みは感じませんし、パサパサしてなくて、とろっとしていて美味しかったです!

次は サバの水煮缶の汁ごとを使ったオーブン料理を。

水煮缶の汁にはEPAとDHAがたっぷり含まれています。

汁まで美味しくいただくためのレシピです。

  1. じゃがいも2個を5ミリの厚さにスライスし、電子レンジ(500w)で約4分間加熱
  2. みじん切りにした玉ねぎ小1個と、サバの水煮缶1缶とボールに入れ、マヨネーズ大さじ2を加えてよく混ぜる
  3. 耐熱容器に、柔らかくなったじゃがいもを並べ、先ほど作ったサバペーストを汁ごとたっぷり乗せる
  4. その上にスライスしたトマト1/2個を並べ、上にパン粉と粉チーズとオリーブ油をかけて、トースターで焼き目がつくまで焼く

さばじゃがパン粉焼きの出来上がり♪

マヨネーズのお酢が、サバの臭みを消してくれてます。

汁も旨味がたっぷりで美味しいです!

焼き鳥缶のアレンジレシピ

続いてはおつまみにぴったりな焼き鳥缶のアレンジを。

焼き鳥串は結構濃い味がついてますよね。

焼き鳥のタレの甘めの味に、違う調味料を足して変身させます!

  1. 焼き鳥缶タレ味1缶と、細かく切ったニラ1/2束と、山椒適量を混ぜ合わせる
  2. 油揚げ2枚を半分に切る
  3. 袋状になった油揚げの中に、先ほど混ぜ合わせた物を詰めて、こぼれないように爪楊枝で口を閉じる
  4. 魚焼きグリルで、油揚げの表面がこんがりするまで焼くだけ

外はパリパリで中はジューシー。

油揚げには、旨味成分であるグルタミン酸が含まれているので、焼き鳥缶と合わせると甘みが倍増します!

今度は、焼き鳥缶のタレをベースに、本格中華を。

  1. フライパンにごま油と、みじん切りにした長ネギ10g、チューブの生姜5cmを入れて火にかける
  2. 香りがたったら、適当な大きさに切ったたけのこの水煮50gとピーマン1個と赤ピーマン1個を入れて炒める
  3. 野菜に火が通ったらカシューナッツ30gと焼き鳥缶タレ味を1缶入れる
  4. 炒めて、最後に塩少々で味を整えて、完成

見ての通り味付けはほとんどなし。

ところが、食べてみてびっくり!

信じられませが、中華なのです!!

ごま油と生姜と長ネギを入れるだけで、風味とか味の感じががらりと変わってしまいます。

鶏のゼラチン質が熱で溶け出して、あんかけ風になります。

焼き鳥串のタレは万能調味料!

さんま蒲焼缶詰のレシピ

最後は焼き鳥缶よりさらに味の濃いさんま蒲焼缶のアレンジレシピを。

味がしっかりついているから、なかなか難しいかなと思いますけれども、味がついているからこそ美味しい料理に変身します。

シンプルに、さんまの蒲焼の上にチーズをのせて焼けば、さんまチーズ蒲焼。

片栗粉をまぶして揚げると、さんまの竜田揚げ。

味を生かして作ることもできます。

特におすすめなのが、さんまの蒲焼で作る冷汁。

普通だったら焼いた魚に出汁を入れて、すり鉢で魚の身をすらなければいけません。

ところが、缶詰を使うとすぐに出来ます。

火は通っていますし、骨も柔らかくなっているので、オタマで簡単に身がほぐせます。

  1. さんま蒲焼缶1缶をボールに入れてほぐす
  2. そこに水100ccと、白すりごま大さじ1を加える
  3. 混ぜ合わせたら、ご飯にかける
  4. 塩もみしたきゅうりやミョウガなど、薬味を乗せたら、さんまの冷汁の完成

食べてみたらびっくり!これはまぎれもなく、冷汁です。

全然、缶詰って感じじゃないです。

普通だったら、蒲焼の味が濃いと思うんですけど、こーやって食べれば、いい味だなって思います。

このさんまの冷汁は、温めてそうめんで食べるのも美味しいです!

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まとめ

缶詰はワンパターンの食べ方になってしまったり、賞味期限が長い文存在自体を忘れがち。

気づいた頃にはうっかり期限が切れていた、ということも多いです。

缶詰はアレンジ次第でこんなに美味しく食べられます。

家に何個もあるとすごく重宝しますよ!

缶詰を日常的にストックしておき、食べたら買い足す。

そうすると、いざという時、災害時の備蓄食としても使えます。