頭皮の臭いを消す方法と洗濯できない帽子で汗をかいた時の手入れについて

頭皮の匂いが取れないという人。

むやみにゴシゴシ洗うと、余計に皮脂が出てしまうことになりかねません。

あと、帽子の手入れの仕方について。

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頭皮の臭いを消す方法

頭皮の臭いが一向に治らないなら、オイルマッサージを試してみてください。

頭皮はTゾーンの2倍の皮脂腺があります。

なので、皮脂が原因でにおいやすいんです。

皮脂がニオイの原因といっても、根こそぎ取り去ってはいけません。

必要な皮脂は残すことが大事。

余分な皮脂を取り過ぎないように、落としたいわけです。

そこで、頭皮のオイルマッサージの登場です。

使うオイルは、ホホバオイル、またはツバキ油のどちらかで。

まずは、乾いたままの髪をブラッシング。

髪を分け、頭皮全体にオイルをつけます。

円を描くように、指の腹で頭皮にオイルをなじませましょう。

頭皮になじんだら、すぐに流してオッケー。

シャワーは後頭部からおでこに向かって。

お湯で流します。

そのあと、普段通りシャンプーしてください。

仕上げに炭酸水を使うと効果が高まります。

この方法だと、ニオイの原因となる汚れはスッキリとながれていきます。

しかし、必要な皮脂まで取リ去ることはありません。

耳の裏、襟元など、シャンプーの洗い残しが無いように念入りに!

これで頭皮から臭うことはなくなります。

洗濯できない帽子の手入れ

洗えない素材は、合皮やレザーやファーなどです。

麦わら帽子や、革の帽子が洗えません。

なので、この場合は、ブラシで埃を落とします。

また、汗や汚れがついたら、蒸しタオルなどで叩くように汚れを取って、陰干しをしましょう。

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キャップの手洗いのやり方

仕事での帽子が臭い時、洗える素材か確認しましょう。

洗える素材は、綿やポリエステルです。

キャップ、ニット帽、ベレー帽、ハット帽に使われていることが多い素材です。

洗濯表示を要チェック!

洗える帽子だったら、洗っちゃいましょう。

帽子の洗い方について。

バケツに、ぬるい程度のお湯と、少量の中性洗剤を入れます。

その中に帽子を入れて浸します。

この時、スポンジも入れましょう。

帽子の汚れている部分に、スポンジを当てて、こすり洗いします。

その後、よくすすぐこと。

そしたら、バスタオルで包んで、帽子の水分を写し取るようにして、水気を切ります。

ザルの上に帽子をのせて、乾かします。