大人の虫歯の原因と予防や子供と比べて違う部分について

大人には大人特有の虫歯になりやすい原因があります。

子供の時とは、口の中の状態が変わっているのです。

虫歯を予防するためにも、虫歯の原因を知っておきましょう。

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大人が虫歯になる原因

まず一つ目は、大人になると歯茎が下がってしまうからです。

歯茎が下がった部分は、エナメル質が薄いです。

象牙質が剥き出しになり、虫歯になりやすくなるのです。

2つ目は、大人の場合、過去の治療跡があること。

詰め物などの治療跡に、汚れが詰まりやすいのです。

そうすると、虫歯菌が住みやすくなってしまう環境ができてしまいます。

特に、神経を取ってしまっている場合は痛みの感覚がありません。

知らない間に少しずつ虫歯が進行してしまいます。

また、大人になると、唾液の分泌量が減ります。

それも虫歯が増える原因になっています。

唾液には、口の中の汚れや虫歯菌を洗い流す作用があります。

その唾液が減ってくると、汚れや虫歯菌が歯に残りやすいです。

特にお酒を飲んだりストレスを感じると口が乾きやすくなります。

虫歯は要注意!

お酒と虫歯が関係あるのか、不思議ですよね。

お酒には利尿作用があり、排尿によって体内の水分が出やすいです。

そうすると乾燥が進んでしまいます。

大人の虫歯予防

自分ではしっかり磨けているつもりが、磨き残しは結構あるものです。

歯と歯の間や歯と歯茎の間など。

歯医者さんで歯のクリーニングをしましょう。

徹底的な歯の清掃は3ヶ月に一度。

その他はホームケア。

正しい歯磨きの方法について。

細かい作業ができるように、歯ブラシは鉛筆持ちをしましょう。

よく見ると、歯の表面はデコボコです。

それに合わせて、歯ブラシを当てる部位を変えていきます。

噛み合わせは全面を使って磨いていきます。

前歯の裏側は、歯ブラシのかかとの部分を。

奥歯の内側は、歯ブラシの先端部分を。

ブラシを大きく動かすのではなく、歯の一本一本を磨く意識を持つことが大事。

虫歯になりやすい歯と歯茎の間は、歯ブラシの側面を使います。

歯ブラシを斜めにして、歯と歯茎の間に食い込ませるようなイメージで歯ブラシを当てていきます。

ここが磨けていないと歯周病にもなります。

そして歯と歯の間の磨き残しを取るには、デンタルフロスを使いましょう。

歯と歯の間に、デンタルフロスをまっすぐ入れてしまうと歯茎に当たって痛いです。

ノコギリのように前後にゆっくり動かしながら入れるのが正しい入れ方です。

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まとめ

歯磨きは、5分から10分ぐらいしましょう。

忙しい人には食後にガムを噛むことも虫歯の予防になります。

キシリトール入りのガムには虫歯の発生や進行を防ぐ働きがあります。

食後はもちろんのこと、唾液の分泌が減る寝る前に噛むのも虫歯予防に効果的。

大人の虫歯の原因はいろいろありました。

実はこれら以外にも大人ならではの特徴があります。

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大人も、虫歯に十分気をつける必要があるってことですね。