この洗顔方法で、鼻の黒ずみが治ったのでビックリ。
毛穴パックで角栓を取るのではありません。
○○を使って、洗うだけ。
簡単です。
毛穴の洗顔方法について
もったいぶったりしません(笑)
何を使ったら毛穴がきれいになったのかというと、それは「熊野筆」です。
さっそく、顔の洗い方を。
熊野筆の洗顔ブラシで、洗顔料をよく泡立てます。
そのモコモコの泡&洗顔筆の毛先を使って、顔をクルクルと洗います。
35度のお湯で洗い流せばオッケー。
説明が簡単過ぎました( ^ω^ )
それでは詳しく見てみましょう。
まず、温度について。
使う水(お湯)の温度は35度くらい。
体温は36度ですよね。皮膚の表面は、体温より1度低くて35度くらいです。
その36度とか35度の温度で、分泌された皮脂が体の外に溶け出てきたわけです。
なので、皮脂は35度の温度があれば、十分落とせるってこと。
熱すぎず、冷たすぎず。
それから、洗う時の道具。
毛穴の黒ずみが気になる場合。
洗顔ブラシっていうのがあるんですけど、これを使えば、角栓がきれいさっぱりとなくなります。
黒ずみは、どこかへ。
熊野筆を使ってください。
高いんですけどね。
注意点は、本物の熊野筆であること。
安物だと心配です。
肌に優しく洗えるのに、毛穴の黒ずみが取れる優れものですから、高い本物の洗顔ブラシを!!
化粧水とか、ちょびっとの量で1万円とかするものに比べたら、全然いいですよね。
筆だから、1か月で使い切ってしまうようなものじゃないので。
いや、逆に1か月でダメになるような使い方をしてたら、もっと力を加減して!優しくそっと洗って!!と言いたい(笑)
この時、使う洗顔フォームですが、防腐剤が入ってないものとか、肌のバリアを壊さないものを。
シンプルで安全な素材を使ったせっけんなどがいいです。
といっても、熊野筆で作られた洗顔ブラシがあれば、洗顔料はなんだっていいんです。
まとめ
肌には回復力があります。
今、なんらかの肌トラブルを抱えていたとしても、大丈夫。
肌の回復力を最大限に発揮させればいいわけです。
せっかくの機能を「損なわないように」することが大事。
機能を高めようとしてあれこれ手を出すのではなくて、損なわないことに注意します。
化粧水とか乳液とか毛穴パックに頼らずに。
肌の本来の力を引き出すには、シンプルなお手入れで十分。
毛穴に傷を付けないように、熊野筆で優しく、でもきっちり汚れを落としましょう。
日々の積み重ねが肌に出てきますから。
何を積み重ねていくべきなのか。
とても大事です。


