開いた毛穴が戻らない!と嘆く前に。
鼻の毛穴もそうですけど、頬の毛穴のたるみが気になるなら、引き締め効果のある、あの成分を使ってみませんか?
手作りの化粧水で、毛穴をなくしてやりましょう!!
毛穴を引き締める方法
化粧水でスキンケアをするのは、ちゃんとした洗顔の方法で毛穴の汚れを綺麗に洗い流してからの話です。
すっきりした後、そのままでいても、毛穴は開いたまま。
毛穴を引き締めましょう。
市販の化粧水を使うと、肌が乾燥してしまう可能性があります。
肌が極端に乾燥してしまうことが、毛穴の開きの原因ですから、それは避けたい。
ですので、本気で毛穴をなくしたいなら、化粧水は手作りします。
市販の化粧水は、肌に必要な成分だけで作られていません。
腐らないように保存料や防腐剤が入っています。
いろいろ、毛穴を引き締めるための邪魔者が入っています。
いらない成分を肌に塗りたくないです。
そういうのが入っていない無添加で安心の化粧水って、ありますけど、値段が高いです。
化粧水をちびちびとケチって使っても効果が出ないし、だからってパシャパシャ使えるほど、お金持ちじゃないし(笑)
だから、手作りします。
毛穴の開きに有効な化粧水
毛穴を引き締めてくれる成分は、「グリシルグリシン」です。
グリシルグリシンを入れればいいわけです。
手作りの化粧水の材料は、
- 精製水50cc
- グリシルグリシン2g
以上です。
よく混ぜて、肌にシュシュっと付けます。
当たり前のことながら、水は腐ります。
冷蔵庫に入れて、1週間で使い切りましょう。
精製水と水道水の違い
手作り化粧水に使われているのは精製水ですが、水道水じゃダメなのか?
気になります。
水道水には塩素が含まれていますよね。
精製水には、そういう不純物が含まれてません。
化粧水のためにせっかく入れた成分が、水の不純物のせいで効果が薄まってしまうってことがありえます。
だから精製水を使うんですけど、精製水は腐りやすいです。
水道水は塩素のおかげで精製水よりかは腐りにくい。
というわけで絶対、水道水を使ったらダメってこともないし、精製水じゃなきゃダメってことでもないです。
ただ、肌の弱い人は水道水よりも精製水を使った方がいいです。