減塩に気をつけてませんか?
こまめに水を飲んでいませんか?
雨の頭痛は、減塩と水分補給を見直せば、治りますよ\(^o^)/
雨の日の頭痛の治し方「頭痛に効く飲み物」
偏頭痛で苦しむのが、雨の前に多いなぁという時。
こういう人は、水分代謝が悪いことが多いです。
人間の体は70%が水だと言われています。熱中症のことも気になるので、水分をこまめにとることは大事。
ですが、必要以上に体に水を溜め込んでいる状態は、毒となります。
代謝が悪いと、水分を溜め込んでしまいがちです。
なので、それを解消する飲み物が効果的。
食塩を入れた人参とリンゴのジュースが味方となってくれます。
人参は体を温めてくれます。
食塩も同じで、体を温めてくれます。しかも、食塩は水分を体から追い出してくれます。
あと、ルイボスティーもいいです。
ルイボスティーには利尿作用があります。水分を出せるって事ですね(笑)
ルイボスティーは むくみの解消にも役立ちます。
低気圧だと頭痛になる原因
低気圧がなんやかんやで(説明を省略(笑))雨雲を作って雨が降ります。
雨が降っているから頭痛になるわけではなくて、低気圧だから頭痛になっているのです。
なぜ低気圧で頭痛になるのか。
低気圧だと、大気中の酸素濃度が下がります。
血液中の酸素が減ることになり、だるさを感じる人も。
雨の日にだるくなる人は、こういうことだったのです。
で、頭痛になる人はと言うと、 雨の日に関節が痛くなる人と原因は同じです。
日頃から体温が低めの人は、気圧の変化によって体が影響を受けます。
血管が収縮し、生命維持のためにそれを何とかしようとして、血管を拡張。
血流が良くなり、それが痛みとなります。
頭はどんな風に痛いですか?
感覚としては、ドクンドクン痛くないですか?
頭に血が流れている感じで。
血管が拡張して血流が良くなって痛い。
体の冷えと血流の悪さからくる低血圧での体調不良は、こういうことだったわけですです。
雨の日の頭痛のまとめ
気圧の変化と頭痛が関係するということでした。
雨の時の頭痛を治す方法と対策は、体を温めることと、水分の代謝を良くすること。
健康のために塩分を控えてて減塩の食事をとっていたり、水分補給だといって代謝が悪いのにガブガブ水を飲んでいたり。
頭痛で気持ち悪いほどだと、梅雨の時期はどうなっちゃうんだー!とか叫んでた人は、思い当たること、ありませんか?
あとこんな予防法もあります。
低気圧で雨になると、めまいなどの体調不良を訴える人も多いです。
顔が青ざめますけど、青ざめてる場合じゃありません。
体温が低くて代謝が悪いなら、体質改善してみましょう。
きちんと塩分を取ってみたり、ルイボスティーを飲んでみたりすれば、代謝が良くなって雨の日でもすっきり過ごせるようになるかもしれませんよ(^▽^)