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メイクの上から日焼け止めの塗り直しと違う種類を重ね塗りした場合

ファンデーションの上からどうやって日焼け止めを塗り直すのか。

違う種類の日焼け止めを塗って、混ざってしまっても大丈夫なのか。

紫外線対策に欠かせない日焼け止め。

正しく使って紫外線を防ぎましょう。

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メイクの上から日焼け止めを塗り直しする方法

日焼け止めの効果を持続させるために、こまめに塗り直す必要があります。

腕とか足とかだと、何も気にすることなく塗ればいいですけど、顔となると困りますよね。

ファンデーションを塗っている上から日焼け止めを塗ってもいいのか。

メイクをしっかりしているとアイメイクの上から日焼け止めを塗るなんて無理。

でも、焼けたくないからなんとかしなくては。

方法はいくつかあります。

  • 日焼け止めのスプレーを使う
  • 日焼け止め効果のあるパウダーを使う
  • 日焼け止め効果のあるBBクリームを使う
  • 乳液でメイクを落としてから日焼け止め、化粧直しをする

1番簡単なのはスプレーですね。プシューッとかけるだけでOK。

BBクリームやパウダーを使う場合は、汗や皮脂などをティッシュで軽く押さえて拭き取ってから、パタパタ。

日焼け止め効果のあるファンデーションを使う場合は、そのまま重ねてしまうとどんどん厚塗りに。

乳液でメイクを軽く落としてからファンデーションを塗りましょう。

日焼け止めの塗り直しを簡単に済ませたい。スプレーでいっか。そう思うんですけどね。

夏の暑い日は顔が汗でべとべとになります。化粧崩れもしてます。

だからやっぱり面倒くさくても、アイメイク以外は乳液でメイクを落としてさっぱりしてから、ちゃんと塗り直すのがいいです。

そうすれば日焼け予防の効果はバッチリ。

めんどくさがらず手間をかければ、自分に返ってくるってことですね( ̄▽+ ̄)

日焼け止めは違う種類を重ね塗りしてもいいのか

何かの洗剤みたいに、混ぜるな危険って事はないです。

しかし、違う種類の日焼け止めを重ねて塗って効果倍増になるかといえば、なりません。

例えばSPF15の日焼け止めにSPF50の日焼け止めを塗り重ねて「SPF65」とはならないということです。

日焼け止めの製品は、いろいろ考えて作られています。

紫外線防止効果とかウォータープルーフとか付け心地の良さとか。

日焼け止めが分離しないように、それぞれ製品ごとに絶妙なバランスで成り立っています。

それなのに、違うものを混ぜてしまうという事は、その絶妙なバランスが崩れるということ。

製品同士で相性の良い組み合わせもあるかもしれません。

でも良くなかった場合、塗った時にボロボロ。きれいにムラなく塗れない。使い心地がなんか変。

そしてすごく大事な「紫外線防止効果」が最大限に発揮されない。そういったことが起こる可能性が出てきます。

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日焼け止めを塗り直しできない場合

日焼けしないためには塗り直しは必須。

SPFとは何なのかを知ると、それがよくわかります。

塗り直せないなら、日傘や帽子などUVカットのグッズでカバーし、肌を守るしかありません。

朝に1度塗ったきりだと、日焼け止めの効果は薄まっていきます。

シミやそばかすを作りたくないとか、美肌でいたいなら、こまめに塗り直す。もしくは日傘や帽子などで紫外線を防ぐ。

白い肌を守るには「めんどくさい」「わずらわしい」は禁句ということですね(笑)