布団に入って目を閉じたら、さっさと寝てしまう方法。
いつも眠るのに苦労している。
そういう場合、朝の過ごし方を改善すればオッケー♪
寝付きが悪いのを改善する方法
寝つきを良くしたいなら、朝の目覚め方を見直しましょう。
眠たい朝こそ快眠を得るチャンス!
快眠のためには、まず「朝、ちゃんと起きる」こと。
眠りと覚醒は表裏一体。
朝ぐずぐずと目覚めると、脳は1日中眠気を感じ、夜また眠れないという悪循環を起こします。
朝きっちり覚醒して眠気を追い出せば、夜ちゃんと眠くなるようにできているのです。
朝きっちり覚醒するってどうやって?
一番良い方法は、朝の光を浴びること。
人間の体内時計は1日約24.2時間で動いているんです。
その0.2時間のずれを、太陽の光で修正可能。
だから、朝の光を浴びることが大事なのです。
脳に覚醒を促す方法は、他にもあります。
手を冷たい水で洗ったり、家の中を裸足で歩いたりして、皮膚温度を下げること。
そして朝食に温かいスープを飲む。
温かい 飲み物を口にすると深部体温が上がり 脳が活性化するんです。
逆に夜は冷たいものを口にするとよく眠れます。
ちなみに、昼寝は30分ぐらいだと良いのですが、1時間以上経ってしまうと、認知症や糖尿病のリスクが上がってしまいます。
ぐっすり寝るには
![](https://mynotes.jp/wp-content/uploads/2017/09/sound-sleep.jpg)
良い睡眠を取れているかどうかは、どんな夢を見ているのかで 判別することができます。
良い睡眠がとれている人ほどリアルな夢を見ます。
起きる直前の夢ほど覚えているし、眠りが浅いほどリアルな夢を見ます。
つまり、起きる直前に浅い眠りに移行できているという証拠です♪
まとめ
朝の日課で、ジョギングしている人は、注意!
汗をかくほどのジョギングはNGだからです。
なぜなら、発汗によって元の体温より下げようとするので、眠気が起こりやすくなってしまうから。
朝は軽いウォーキングをしましょう。
覚醒のスイッチがオンになります。
また、決断力や判断力が入る様なことは朝にすると良いでしょう。
夕方になると単調な仕事に持って行った方が、能率が上がります。
良い睡眠が取れると、いいアイディアが浮かぶし、面白い話ができます!・・・って、断言しちゃった(笑)