夏風邪がいつまでも治らない人。
すぐに治したい人。
薬で症状を抑えていては、いつまでも完治しませんよ。
徹底的に治しましょう!
夏風邪早く治す方法
夏風邪を一気に直してしまう方法です。
ポイントは3つ。
- ビタミンCを摂りまくる
- 体を冷やさないようにして、体温を37度以上に保つ
- しっかり眠る
この他に大切なことは、もちろん、水分補給。
それではひとつずつ詳しく見てみましょう。
夏風邪の食べ物
夏風邪をひきそうな時でも、ひいてしまった後でも、強い味方がビタミンCです。
もし風邪のひきはじめに、ビタミンCを摂りまくれば、完全に風邪をひくところまでいかずに済みます。
それくらい風邪の時に「ビタミンCを摂りまくること」は大事。
夏風邪の時には、ビタミンCを多く含む野菜や果物を積極的に食べましょう。
ブロッコリー、ピーマン、ゴーヤ、レモン、いちご、キウイフルーツなど。
アセロラはたっぷりビタミンCが入ってるので、アセロラのジュースもいいです。

夏風邪が長引く原因
冬だったら、風邪に対して用心深いはず。
ところが夏は油断してしまいます。
風邪をひいているのにも関わらず、夏だと、暑いからといって冷たいものを飲んだり、エアコンの効いた部屋にいたり、夏バテで食欲が無くて栄養も満足に取っていない。
そんなことでは長引くに決まっています。
「体を冷やさないようにして、体温を37度以上に保つ」こと。
クーラーで体が冷えすぎないように注意!
また、タイマーをセットせず朝起きる時まで扇風機を回していませんか?
クーラーをつけず、窓を開けて網戸にするのはいいですけど、窓際で寝ていませんか?
夜は暑いんですが、朝方は気温が下がります。
しかし、寝ていると夜の暑い時の感じで寝てますよね。そしたら朝、体が冷えますよね。
体を冷やしているんだから、夏風邪が長引きますよね・・・。
暑くても、布団にしっかりくるまって体を温めましょう。
夏風邪のウイルスをやっつけてくれる白血球を活発にさせるために、体温が大事です。
氷が入ってる冷たい飲み物は控えます。
しかし水分補給はしないといけないので、常温の水を。
夏風邪の治し方のまとめ
ビタミンCと体温に気をつけたら、あとは「しっかり眠ること」。
体を温めて汗をかきまくり、着替えをしていると、体は疲れてきます。
なので、ぐっすり眠れます。
ぐっすり眠れれば、体力も少しずつ回復。
ビタミンCたっぷりの食事で、さらに夏風邪を追い詰めたら、もう治ったようなもんです(笑)